5.5時間クロストーク

「ちょちょまうヴァナキュラー」では、美術家・小山田徹さんをゲストに迎え「5.5時間クロストーク わたしはなぜ『作業場』を続けたいのか?「〜作業場@旧今宮小学校」のちょちょまう​現地点〜」を開催します。

昨年度のクロストークでは、《作業場》で活動をともにしてきた教育・福祉分野の協働機関スタッフ「それぞれ」を主語に据えながら、《作業場》の有り様を掘り下げました。

今回は、その時間を踏まえつつ、視点をあらためて主催者であるわたしたち自身へと引き寄せます。前半は、きむらとしろうじんじんと事務局メンバーによる2年間の《作業場》の振り返りと、3月に《作業場》で公開制作を行う美術家・黒川岳のこれまでと現在制作中の作品紹介、さらに《おとあつめ》メンバー4人による“2025ベストおとあつめ”を聴く時間を設けます。

後半は、小山田さんがこれまでに立ち上げてこられた多様な「共有空間」の実践をご紹介いただき、続くクロストークでは、その実践と《作業場》2年間の右往左往の歩みとを往還させながら、改めて地域に根ざしたアートプロジェクトの可能性を探ります。

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🗓日時

2026年3月20日(金・祝)
13:00–18:30頃(出入り自由)

📍場所

西成区民センター 会議室2-1(西成区岸里1-1-50)[MAP

💰参加費

500円

💁定員

30名(要申込)

📝その他

お申し込み方法|開催前日までに予約フォームよりお申し込みください。
予約フォーム

なお、定員に達しなかった場合は、当日の受付も行います。

プログラム

1|《作業場》のこれまでといま:13:00〜13:40

きむらとしろうじんじん(美術家)、高岩みのり・松尾真由子、田城照兜、堤 悠(ちょちょヴァナ事務局)

2|活動紹介:13:40〜14:20

黒川岳(美術家)

3|《おとあつめ》2025  14:30~15:30

江崎將史、カメイナホコ、光永惟行、米子匡司

4|共有空間について 15:40-16:20

小山田徹(美術家)

5|クロストーク(質疑応答含む)16:30-18:30

*各プログラムの時間は変更となる可能性があります。

アーティスト

  • 江崎將史

    江崎將史

    EZAKI Masafumi

    音楽家

  • カメイナホコ

    カメイナホコ

    KAMEI Nahoko

    音楽家

  • きむらとしろうじんじん

    きむらとしろうじんじん

    KIMURA Toshiro Jinjin

    美術家

  • 小山田徹

    KOYAMADA Toru

    美術家

  • 黒川 岳

    黒川 岳

    KUROKAWA Gaku

    美術家

  • 光永惟行

    光永惟行

    MITSUNAGA Koreyuki

    音楽家

  • 米子匡司

    米子匡司

    YONAGO Tadashi

    音楽家

江崎將史

江崎將史

EZAKI Masafumi

音楽家

音を伴う行為、作曲、トランペット。
音の出る事象を並列、観察。
最近の行為に『Natural history of daily life 』『家鳴りを聴く会』『テキ屋的』などがある。
アキビンオオケストラを主宰。popo/HOSE/Black&Mountain/対極/ omm-pah/音遊びの会/グラタンカーニバル/石すもう、などでの活動。各地の海岸で採取の石を売る。

カメイナホコ

カメイナホコ

KAMEI Nahoko

音楽家

ピアノ、シンセサイザー、ソプラノサックスなどを使って自由に演奏する音楽家。2002年よりハルモニウムやバスクラリネットを用いた即興演奏の活動を開始。音楽の枠組みにとらわれず、国内外におけるバンド活動やセッション、プロジェクトへの参加などを行っている。参加バンドはウリチパン郡(ex)、三田村管打団?、トンチトリオ、moon face boys、グラタンカーニバル、カメアリエレクトリック、タートル山、など。

きむらとしろうじんじん

きむらとしろうじんじん

KIMURA Toshiro Jinjin

美術家

1967年新潟県生まれ、京都府在住。京都市立芸術大学大学院美術研究科で陶芸を学ぶ。1995年より、大小2台のリヤカーに、陶芸窯・素焼きのお茶碗・うわぐすりなどの陶芸道具一式と、お抹茶セット一式を積んでまちの様々な場所にあらわれる移動式カフェー旅回りのお茶会「野点(のだて)—焼立器飲茶美味窯付移動車」を全国各地で開催している。2008年には、参加者がオリジナルの屋台を制作し、各々の「魅力の予感」をまちの路上に持ち出す「野点2008+妄想屋台祭り」を水戸芸術館主催で水戸市内各所で開催。また、2010〜2013年度には東京アートポイント計画の一環として、一般社団法人「谷中のおかって」とともに東京都台東区谷中界隈を舞台にこども創作教室「ぐるぐるミックス」の立ち上げに関わる。2014年に今宮小学校での野点を契機に「作業場」の立ち上げ・運営に関わり、現在も絶賛続行中。

小山田徹

KOYAMADA Toru

美術家

1961年鹿児島県生まれ。1981年に京都市立芸術大学入学、日本画を学ぶ。在学中に友人たちとパフォーマンスグループdumb typeを立ち上げ、国内外での公演に数多く招かれる。活動の中で、メンバーのHIV感染とエイズ発症を機に、さまざまな社会活動と表現のありかたを試すことになり、1998年頃から、共有空間の獲得をテーマに活動を行う。焚き火場などさまざまな人々が集い、交流する空間や時間を開発し、社会実装を試みている。2010年から本学の彫刻の専任教員となる。2021年10月から美術学部長、2025年4月から現職。

黒川 岳

黒川 岳

KUROKAWA Gaku

美術家

1994年島根県生まれ。京都府在住。2016年東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒業、2018年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修士課程修了。
自らの体で様々な物・事にきちんと触れる(触れようとする)ことの喜びや不思議さ、難しさなどと向き合いながら、音楽や彫刻の手法を用いて作品制作を行っている。令和5年度京都市芸術文化特別奨励制度認定者。

光永惟行

光永惟行

MITSUNAGA Koreyuki

音楽家

グラタンカーニバルの名義で録音や演奏をしている。また、音遊びの会、アキビンオオケストラ、NADUKEなどに参加している。たまに絵を描いたり、アニメーションを作ったりしている。

米子匡司

米子匡司

YONAGO Tadashi

音楽家

トロンボーン・ピアノなどの生楽器と自作の電子楽器を使ったライブ演奏のほか、音の鳴る状況を扱ったインスタレーションの制作、屋外に着目したイベントや録音作品の制作などを行う。ソロでの活動のほか、これまでにSjQ/SjQ++(cubic music/HEADZ)、越後屋(NOISE McCARTNEY RECORDS)などのグループに参加。国内のほか、マレーシア・シンガポール・ドイツなどで展覧会・ライブイベントに参加。